みなさんこんにちは!sayaです!
今回は、【ナゼそこ?】というテレビ東京の番組で放送されている番組の感想ブログを書きたくて、テーマを選んでみました!
何気なくみていたのですが、泣いてしまいまして、、最近涙腺が緩いsayaです、、!
それでは書いていきたいと思います!
秘境で暮らす人々1
今回の番組の特集として、三重&和歌山の県境を走る、秘境バスの終点からスタートしました、すると山奥で4人の子供と暮らす夫婦を発見するそうで、、!
鹿やイノシシを食べてたくましく生きる一家、いったい何故秘境で暮らすのか?
というところからはじまりました!
sayaは何気なく見ていたんですが、、
驚いちゃいました、、
なんと、3人の子供たちは、以前の旦那さんとのお子さんたちだそうで、、
一番下の小さいお子さんは現在の旦那さんとの間に産まれたお子さんだそうで、、!
以前の旦那さんは末期の舌がんで亡くなられたそうです、、
秘境に子供3人に、お母さん、末期がんの旦那さん、、
おうちもボロボロで、噂を聞いた隣町(?)の大工さんがお家を修繕しに行ってあげたたんだとか、、
お子さんたちと遊んであげたそうで、、
まあこの辺からsayaは、号泣しそうでしたけど、、
旦那さんが亡くなられたあとも、病気の最中も、家族に寄り添い、助けてくれた大工さんが現在の旦那さんになったんだそうで、、子供たちから、「結婚しないの?」と、聞かれたりしたそうで、、
大工の旦那さんは決死の覚悟で3人のお父さんになったということです、、
病気の旦那さんに、3人の子供を連れて秘境に来たこと自体もすごいけど、、
本当に助けられて良かった、、
お母さん、孤独死しちゃうんじゃないかってくらい、大変な環境だったと思う、、
子供引き連れて自害なんて、珍しい世の中じゃないもん、、
そんなニュースばかりが溢れている中、
お母さん、よかったね、子供たち、良かったね、大工の旦那さん、本当に素晴らしいね、新たに子宝にも恵まれて、本当に凄い、、
大工の旦那さんの笑顔、幸せそうなお母さんの顔、楽しそうに笑う子供たち、
お父さんを失ってとても辛いはずなのに、明るい子供達、、
涙、、
号泣ですよ、、
sayaは、、
今の世の中、殺伐としてて怖いニュースが飛び交う中、こんなにあったかい笑顔で大変な時期を乗り越えてる家族もいるんだ、、
こんなに強い人達がいるんだ、、
誰もいないような秘境で、、あたたかい人々が暮らしているんだなって、、
sayaは本当に泣いてしまいました
ひとまず、最初の家族にクローズアップしての感想です、、
大変な生活の中に学ぶもの、感謝の気持ち、恵があるのかもしれないってsayaは思いました、、
しかし、後で思いました、小学校どうやって通うんだろう??、、中学、高校はどうするんだろう??
sayaだったらこんな秘境に暮らそうだなんて思えないとは思うけど、子どもたちのお友達とか、どうやって作ってあげるんだろう、、って思いました。。
子どもたちは、将来は早めに出稼ぎに行って、上京するのかなぁ。。なんて想像したsayaでした、、!
秘境で暮らす人々2
奈良県に「果無(はてなし)集落」っていう集落に、たった一人で暮らすおばあちゃんがいます!!
世界遺産の熊野古道「小辺道」の中に住んでるようなものだそうです!!
そして、その先の「山天集落」では80代の仲良しおばあちゃん3人組の「3ババ」が暮らしています!
最初は交流の薄かった3人ですが、旦那さんが亡くなられた後、3人でよく集いあうようになったんだとか!
まるで姉妹のようです、、最高齢のおばあちゃんは87歳!!
なんとチェーンソーを使って丸太を切り、斧を使ってチェーンソーで切った木をさらに躊躇なく、半分にかち割って作っていました!!
布団の取り込み方もとても豪快に、部屋に投げ入れていまいした!
杖なしですたすたと歩き、ダイコンやからし菜、その他野菜類を大量に栽培していて、畑もあって、、こんにゃくも自分で作り、ぬか漬けや、沢山のおかずが食卓に並んでいました、、!!
すごい、、87歳でも人間動いていないと生きがいを掴めないなぁと学びました
何より表情がアスリートのようでした、、!人間はいくつになっても動きまわれるようにできているんだなと感じました、、
しかし、みなさん子供を産んでいるようですが、お子さん達どこにいるんだろーーー??と思いましたこんな僻地でいいのか??
お菓子も沢山あって三人で、女子会話題のトークはきになる、、「大根」のネタでした!!一時間以上も大根の話でもりあがっています、、
やはり女の人が元気だ、、!!!
こんなおばあちゃんになりたい!!!sayaはそう思ったのでした、、!!
まとめ
今回は、【なぜそこ?】秘境で暮らす人々の生活、3月18日の放送についてまとめてみました!
今回もsayaのトレンドニュースをご覧いただき、アリがとうございました!!