皆さんこんにちは!sayaです!
今回は、
森麻季(ソプラノ歌手)さんの子供は
ダウン症なのか?
インスタ画像と
Twitterをまとめてみようと思いました!
今回、なぜ
この事を取り上げようと思ったのか
と、言いますと、、
森麻季さんのインスタ写真で
ダウン症のお子さんの画像が出てきたけど
息子さんのダウン症について
書かれてる記事が見当たりませんでした
そのことが気になり、、
ダウン症についてや
生き方、写真やTwitterをまとめてみようと
思いました!
それでは
今回も、よろしくお願いいたします!
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森麻季(ソプラノ歌手)さんの子供はダウン症?
新しい枚方市総合芸術文化センターで、ピアニストの横山幸雄さんとリサイタル✨✨
ウクライナの平和を願い、祈りに満ちた特別な時間でした🕊🇺🇦
円熟するばかりの横山さんとBarberのKnoxville Summer of 1915に初挑戦出来たことも感激です💐🌈
満員のお客様と、全てのスタッフの皆様に深謝しつつ🙇♀️🙇♂️ pic.twitter.com/aGKA35Z5Xj— 森 麻季 Maki Mori (@makimori_sop) February 27, 2022
こちら
森麻季(ソプラノ歌手)さんの
公式Twitterにて
2022年2/28に投稿されたものです
息子くんかな?
と思われる投稿があります
今日は佐賀県鹿島市のエイブルにて2公演歌わせて頂きました✨
感染対策を強化するために2公演に分け、距離を取ってお座り頂く形で実現🌈
Bravo の応援をご用意くださったり、スタンディングしてくださる方もいらして、とてもありがたかったです💐😍
全てのお客様と、スタッフの皆さまに深謝しつつ🙇♀️🙇♀️ pic.twitter.com/qxGfKh5wcR— 森 麻季 Maki Mori (@makimori_sop) February 13, 2022
たびたび登場する次男くん
おそらく次男くんだと思います
(続き)いち早く普及した県であり、今回のルネサンス期の音楽や絵画をお客様にお届けしたいという主催の皆様の芸術に対する熱い思いに感動でした😭😭
今回もコロナ禍に関わらず、多くのお客様にご来場頂き、急遽自由席に変更されたことで早くから会場にお並び頂きましたこと、心より御礼申し上げます🙇♀️ pic.twitter.com/7CIfb2WiWU
— 森 麻季 Maki Mori (@makimori_sop) February 8, 2022
愛情溢れる表情の
森麻季(ソプラノ歌手)さんが
印象的ですね
今日は東京芸術劇場にてN響第九公演でした🎉🌈🎄
尾高忠明マエストロの音楽を心の底から楽しんでいる表情に、こちらまで楽しい気分になる、晴れやかな第九でのクリスマス🎄✨
マエストロはN響での第九は2度目だそうで、初回の松本と今回の年末の第九で歌えることにこっそり幸せを感じております😍💕🎄 pic.twitter.com/QguHKSjrhz— 森 麻季 Maki Mori (@makimori_sop) December 25, 2021
親子3人ショットです
やはり次男くんはダウン症のようです
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森麻季(ソプラノ歌手)さんの子供のインスタ画像
この投稿をInstagramで見る
森麻季さんの長男さんが小学校を卒業しました
森麻季さんは第二子もいらっしゃいますが
インスタグラムではあまり登場していません
しかし、兄弟のお弁当を用意する
森麻季さんの投稿がありました
この投稿をInstagramで見る
とっても美味しそうですね!
愛情たっぷり弁当、素敵です!
Twitterでは
次男くんの登場が目立ちましたが
インスタグラムでは
あまりみかけませんでした
Twitterでの次男くんの登場は
最近になって増えたものなんだと思います
Twitterの方が
「今」
を伝えやすいのかもしれません
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森麻季(ソプラノ歌手)さんの子供に関するTwitterまとめ
お子さんに関するツイートは
ポジティブなものだけでした
次男のお子さんが
ダウン症である事は
見ればわかるので
ファンの方の
温かいお言葉が目立っていました
2018年のTwitterでは
目を隠している次男さんの
お顔が見られましたが
2022年現在では
しっかりお顔出ししていらっしゃいます
その様に決意されたんだな
という印象です。
それでは、次に
ダウン症について
まとめられた記事がありましたので
注目していきたいと思います
ダウン症についてまとめ
3月21日は、「世界ダウン症の日」です。
これは、2012年に国連が定めた国際デーで、なぜ3月21日かというと
ダウン症は
「21番目の染色体」が「3本」あることが
主な発症要因のため、この日に設定されました。
通常であれば
2本で1組の染色体が
ダウン症の人は1本多くて「3本」ある。
言い換えれば、たったそれだけが、私たちとダウン症の人たちの「違い」なのです。
ダウン症は、決して珍しい障害ではありません。
しかし、なんとなく その名称を知っていても、詳しくは知らない人が多いのでは ないでしょうか?
例えば
ダウン症の「ダウン」はアップ・ダウンの「ダウン」ではありません。
「ダウン(下の方向という意)」との勘違いから
マイナスなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、発見者であるイギリスの医師、ラングトン・H・ダウン氏にちなんでつけられました。
ダウン症の人たちは
釣り目がちでみなよく似た顔つきなのは、顔の中心部の骨がゆっくり発達するのに対し、周囲は、通常の速度で発達するため、皮膚が外側に引っ張られてしまうからです。
「短命」というイメージをお持ちの方も、いらっしゃるかもしれません。
これは、ダウン症児の半数近くが
心臓疾患の合併症を抱えて生まれるため、幼い頃に亡くなってしまう場合も多いことに起因しています。
しかし現在は
心臓手術や消化器官の疾患も含めた
医療の進歩がめまぐるしく
ダウン症の人の平均寿命は
健常者と変わらないところまで達しています。
補足すると
ダウン症の人が短命といわれた背景には、もうひとつの理由があります。
ある親御さんは、ダウン症の子どもを授かった際に、医師からはっきりと、宣告されたそうです。
「この子は長く生きても税金を払いませんから、積極的な治療はしません」
その昔、障害を持つ子どもが生まれれば、蔵に閉じ込めておくようなことも珍しくありませんでした。
同時に「親戚の手前もありますので、なかったことに……」
という親の思惑も表裏一体。
「短命」という情報が漏れ伝わったのには、
「短命であるほうが助かる」
という
ダウン症の赤ちゃんにとって言葉にしがたい
悲しい現実が存在していたからです。
医療の進歩、そして時代の変化とともに、ようやく
「長く生きられるようになった」
ダウン症の人たち。
現在、日本でも
年間1200人ほどのダウン症の赤ちゃんが生まれていると推定されています。
ちなみに、ダウン症の子どもが生まれる確率は
「約1/1000」といわれますが
これは母親が20歳代前半の場合の確率です。
30歳代半ばであれば、約1/300。
40歳代の場合であれば、約1/90と
母親の年齢が上がれば
確率も上がっていきます。
高齢出産化が進んでいる昨今
同時にダウン症の子どもの出生も増えていくと考えられています。
しかし
2013年。
ダウン症の人やご家族にとって、衝撃的なニュースが駆け巡りました。
「新型出生前診断」の開始です。
妊娠10週以上の母体から20mLの血液を採取するだけで
胎児の染色体異常の有無を
高精度に判別することが可能になったのです。
本来の目的は
早期に異常を発見し
生まれくる小さな命が生きる
“道すじ”を
くっきりと照らしてあげるためのものでした。
しかし、新聞やニュースでは
「検査でダウン症かどうかを判別できる」
という部分のみがクローズアップされ
結果
染色体異常が判明したご家族の
9割以上が
「中絶」を選択。
2年間で223人が中絶し
妊娠を継続した人は
わずか4人でした。
ダウン症の子どもは、成長が とてもゆっくりです。
「歩く」や「言葉を話す」なども
1~2年以上
遅れてできるようになるケースがほとんど。
とはいえ、決して成長しないわけではなく
遅れてやってきた分
できるようになったときの喜びも倍増です。
言い換えれば
まわりの子どもと自分の子どもと
見比べることなく
自分の子どもの成長を
しっかりと、見つめることができます。
真っ直ぐな心の子どもと過ごすうちに、「自分自身が真人間になれた」。
そう語る親御さんも少なくありません。
ある親御さんは、このようにおっしゃいました。
「まわりの人が気を遣って
“自分たち親子なら育ててくれると思って、神様が授けてくれたんだよ”
という話をされますが、全然違うように思うんです。
逆に、神様が、僕たち夫婦の
『弱い面を助ける』
ために、授けてくれたんじゃないかなって。
『ダウン症の子どもを育ててごらん? きっと、考え方が変わるよというメッセージ』だと受け止めています」
人間は誰しも
おぎゃ~という泣き声とともに
無限の可能性を背負った赤ちゃんとして、この世に生まれてきます。
けれども
親はいつしか
「この子は これには向いてない」
「あれは ちょっとできないだろう」
と、その特性を見極めているつもりが
子どもの可能性を、知らず知らず狭めていってしまいます。
しかし、ダウン症のご家族は
「あれもできた、これもできた。
挑戦してみたら…意外とできるやん!」
と、その可能性を広げながら人生を、ゆっくりと生きていきます。
それは、心の収穫が多い人生であり
尊く、ある意味、何よりも人間らしいとさえ感じられるほどです。
今年4月から、
「障害者差別解消法」という法律が施行されますが
ダウン症に限らず
障害者への支援については
「思いやり」や「優しさ」で語られることが少なくありません。
しかし、それ以前に 大切なのは、何より「想像力」ではないでしょうか?
子どもでも
両親でも
恋人でも
お孫さんでも構いません。
もしも、もしも、自分の大切な人から、
「わたし、生まれてこなくてよかったの? わたし、いらないの?」
そう問われたなら……あなたは、どんな感情を抱きますか?
1分間で、かまわないんです。
真剣に想像してみてください。
その時、胸にこみ上げてきた
「苦しさ」、「つらさ」
そして「悔しさ」が
ダウン症の人たちへの
「優しさ」に変わるはずです。
3月21日「世界ダウン症の日」の目的は、「ダウン症について広く知ってもらうこと」です。
人間は
知らないものに恐怖を覚えます。
ダウン症についても、知らないから、
怖さを覚えたり、時に、
「かわいそう……」
と推し量ってしまうことがあるのだと思います。
当然ながら
「平凡なダウン症の家庭」は
あなたの街に
あなたの隣に存在しています。
私たちと同じように、今日も、笑って、泣いて、怒って暮らしているのです。
どうか、「生きたい……」と願う
小さな命を
ダウン症を理由にして諦めないでください。
ダウン症は決して不幸ではありません。
私が取材を通じて、そう強く感じた現実を、より多くの方々に知っていただきたいと思います。
以下引用元
2016/03/21 6:00
https://toyokeizai.net/articles/-/109130?page=4
「ダウン症」で生まれた子どもは不幸ですか?世界ダウン症の日に考えたいひとつのこと
姫路 まさのり : 放送作家・ライター
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まとめ
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