2024年５月８日水曜日の午後９時～９時２４分と、５月９日木曜日のNHK総合で、午前11時05分～11時29分に再放送される「きょうの料理」の緑野菜のおひたしの作り方を紹介します！
緑野菜のおひたしの作り方【きょうの料理・土井善晴・ふつうにおいしいもん】
2024年5月号きょうの料理から画像出典
材料（４～５人分）
・さやえんどう（絹さや）…５０ｇ
・さやいんげん…１００ｇ
・そら豆（さや付き）…３００ｇ（正味１００ｇ）
・えんどう豆（さやつき）…２００ｇ（正味１００ｇ）
・グリーンアスパラガス…４～６本（１５０ｇ）
※・二番だし…全量
材料（出来上がり量約カップ２と1/2)
1.鍋にカップ３、昆布（約８ｃｍ四方）１枚、削り節１０ｇを入れ
、弱火～中火にかけて煮立たせる。
２．浮いてきたアクを取り、十分に煮立たせて火を止める。
３．昆布を除き、堅く絞ったぬれ布巾をボウルにかぶせて２をあけ、ぎゅっと絞ってだしをこしとる。ボウルの底を冷水に当てて手早く冷ます
材料（出来上がり量約カップ２と1/2)
1.鍋にカップ３、昆布（約８ｃｍ四方）１枚、削り節１０ｇを入れ
、弱火～中火にかけて煮立たせる。
２．浮いてきたアクを取り、十分に煮立たせて火を止める。
３．昆布を除き、堅く絞ったぬれ布巾をボウルにかぶせて２をあけ、ぎゅっと絞ってだしをこしとる。ボウルの底を冷水に当てて手早く冷ます
・ハム・ゆでえび…各適宜
※ごまソース・マヨネーズソース
作り方
１.きぬさやは筋を取る。さやいんげんは食べやすい長さに切る。そら豆はさやからだし、包丁で真ん中に一か所切り込みを入れる。えんどう豆はさやから出す。アスパラガスは根元の堅い皮をむき、食べやすい長さに切る。ゆでる前にそれぞれ洗っておく。
２．熱湯に塩適量を加え、１の野菜をそれぞれ順に強火でゆでて引き上げ、そら豆以外は冷水にとる。冷めたら水けをきってざるに上げ、器に入れる。そら豆はざるに上げて冷水にかけ、うちわであおいで冷まし、同様に器に入れる。
アクの少ない野菜から順にゆでます！色の変化を観察し、かたさや味を見ながらちょうどいいタイミングで引きあげましょう
３.二番だしに塩適量を加えて味をととのえ、２に注いで浸す。好みでハム、えびを添え、ごまソースまたはマヨネーズソースをつける。
だしは「飲んでちょうどいいと思うよりも「少し塩気の強い味」に調えます
※ごまソースの材料と作り方
A
練りごま（白）４０g
砂糖小さじ２
塩１つまみ
練りごま（白）４０g
砂糖小さじ２
塩１つまみ
Aをボウルに入れ、水大さじ２と1/2～３を堅さをみながら少しずつ加えて、よく混ぜる。
※マヨネーズソースの材料と作り方
A
卵黄１個分
フレンチマスタード１０ｇ
塩小さじ1/2
卵黄１個分
フレンチマスタード１０ｇ
塩小さじ1/2
Aをボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
２.好みの油（ごま油やオリーブ油など）をカップ1/2を計量カップに用意する。
大さじ１を取り分けて、１に少しずつ加え、ねっとりするまで泡立て器でよく混ぜる。
さらに、計量カップから糸をたらすようにして、油を少しずつ加えながらよく混ぜる。
絶えず混ぜながら油を少しずつ加え、乳化させます
３．少し落ち着いたところで、米酢大さじ1/2、好みでこしょう適宜を加えて堅さをゆるめる。残りの油を同様に少しずつ加えながらトロリとするまで混ぜる。
しょうゆドレッシングの材料と作り方
オリーブ油大さじ４、うす口しょうゆ・酢各大さじ２をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。
まとめ
いかがだったでしょうか？緑の野菜を茹でておひたしにするなんて、斬新ですよね！それにとても綺麗で、是非、いつもと違った緑野菜の食べた方に挑戦してみたいですね！
最後までご覧いただきありがとうございました！
